top of page

愛する人を残して自死を選ぶ

一人の尊い命が自らの手によって消えた 愛する奥さんと子供達を残して...


彼の苦しみは、遥か彼方 幼少期の時から始まっていた


厳格な父親と建前だけの母親 金銭的、物質的に 何不自由なく育った彼


でも


心理的、精神的には空っぽだった 彼が欲しかったものは


建前で甘やかされることではなく 有り余る物でもお金でもなく

ただ、心から愛してくれること

親からの無条件の愛


真剣に彼に向き合い 真剣に子育てをし 真剣に生きることを伝える


時には厳しく 愛のムチで 彼を正す


子どもに嫌われたくないからといって 甘い言葉でごまかすのではなく


嫌われるとか好かれるとか そんなことは考えず

ただ、覚悟を持って子どもに接する

そんな親の対応を 彼は求めていたのではないか....


人は言う 成人したら自己責任


いつまでも親の所為にするな いつまで親に甘えるな


でもそれは違う! 全く違う!


『三つ子の魂百まで』


成長段階において家庭環境の中で身につけたものが その人の土台となる


土台の上にどんな家を立てるのかは 自分次第だけれど

その土台は親次第...


いくら自分で頑張って 一生懸命頑丈な家を建てようとしても 土台がもろければ崩れてしまう 


何か子どもに問題が起こると とてもいい子だった...とか 親子仲良しだった...とか

よく聞くけれど 


子どもの問題は親の問題 子どもが大人になっても親の問題


子どもたちに 楽しい時間を与えてあげるとか 親と仲良しでいられるようにするとか 自分の思い通りに過ごせるようにしてあげるとか


そんな上部のことが重要なのではないし それが親の役目ではない!


子育ては人育て、人間育て 親も人


親が人間としての役割と責任を自覚せずに 子育てなど到底できるわけがない


人間育成の必要性と重要性 これからも私の使命として 伝えていく覚悟が強固になった


命を絶つことで苦しみから解放されたかった彼と 残された奥さんと子どもたちを想い 心からご冥福をお祈りいたします🙏合掌


閲覧数:2回0件のコメント

最新記事

すべて表示

自由という武器

2月に入り、本格的に風の時代に入ったと言われています。 風の時代は、今までの文明社会から精神社会になり、 皆が自由に生きていかれる素晴らしい時代であるそうです。 でも、果たしてそうなのでしょうか? 人は自由を旗揚げに、歴史上、破壊を繰り返してきました。 政府から与えられる数々の規制に反対する一般市民たちによる暴動で、 どれだけの建造物、商い、人々の生活が壊されてきたでしょうか。 暴動は物質社会が作

絆づくりで行動が縛られる

オーストラリアに住んで30年。 グローバルビジネスに何の準備もなしに突然飛び込んだ私。 日本で塾を経営し、教育コンサルタントとして、 親御さんたちの子育て指導や教育指導を行なっていましたが、 突然、何を血迷ったのか、オーストラリアに家族で移住。 家もビジネスも売って、家族で飛び込んだグローバルな世界で 生きて行くためには仕事、仕事、仕事〜。 そんな中で始めた留学センター、英会話学校、英語教師養成学

Comments


bottom of page