英語習得が日本を救う!?!
2016-03-30 14:26:42 テーマ:英語 第2次世界大戦後、 日本の復興はめざましいものがありました。 アメリカに追いつけ追い越せって 日本は頑張ってきたんですね。 確かに アメリカの生活は当時の日本人の憧れでした。 テレビが普及し アメリカのドラマや映画を日常茶飯事目にするようになり 日本人はどんどんアメリカナイズされていきました。 テレビを通して、身近になったアメリカですが それは日本語に訳されたお陰であって 現実には アメリカは言葉がわからない遠い国であり、 憧れは募るばかりだったのです。 中学で英語を習い始めても 学問として教えられる英語は ますます難しく感じられ、 アメリカはますます遠のき、 素晴らしい国へと妄想は広がり、 英語を話すアメリカ人のステイタスは 富士山よりも高く、 日本人に覆いかぶさってきてしまいました。 アメリカンドリーム 音楽もファッションも言動も 全てが日本よりすぐれているような錯覚を 長年にわたって、仕込まれてしまった日本人にとって なかなか崩すことができない大きな壁 その壁を作っているのは なんとコミュニケーションの手段である 英語です。 言葉がわからないから メディアの言われるままに受け入れ 洗脳され コントロールされてきたんですね。 英語さえできれば 良いこと、悪いことを メディアの言う通りでなく 自分の目と耳で確かめることができます。 現実を知らずして ただの外国かぶれでは 日本がダメになってしまいます。 グローバル化が急速に進んでいる日本です。 老若男女問わず、今、英語を克服する必要性は 私たちが考えている以上にあるのではないでしょうか?